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真理

テラスハウス 木村花ちゃんについて 誹謗中傷する風潮をなくすためには

投稿日:

 

テラスハウスファンとして、

シーズン1の湘南編からずっと見てきたファンとして、

 

こんなに悲しい結末はない。

 

ひとりの人間の死について、

あれこれ自分の持論を語ったところで

彼女はもう戻ってこない。

 

けれどこの誹謗中傷という悲しい風潮を

今すぐにでも辞めなければ、

私達はこれから、

とても怖ろしい世界を生きていくことになる。

 

だから少しでもこれを見ている誰かに

伝わればいいな、と思い書きました。

 

テラスハウス 木村花ちゃんについて 誹謗中傷する風潮をなくすためには

 

この事件に関して、世間の考え方も人それぞれ。

 

人の考え方は、

千人いたら千通りある。

言論の自由は誰にでもある。

 

みんな色んな意見をぶつける。

 

中でも多いのは、

執拗に彼女を誹謗中傷したアンチコメントへの批判。

 

極論・アンチへの批判は正義なのか?

 

言葉は刃物。

使い方を間違えると、

人の人生を変えてしまうほどの凶器になる。

 

多くの波紋が広がる中、

 

彼女を追い詰めたアンチを特定しろ、

絶対に許すな、

法的に裁かれるべき、

 

などの意見をたくさん目にした。

 

けれど私は、

このような人をジャッジする風潮自体を

今すぐ辞めなければ、

負の連鎖は永遠に終わらないと考えている。

 

彼女を追い詰めてしまった責任を、

誹謗中傷した人に負わせたい気持ちは分かる。

 

それぐらい正義感が強くて、

彼女の心の痛みを自分のことのように

感じてあげられる。

 

そんな優しい心を持っている人が、

そう言っているんだろう。

 

けれど、

その優しさ、正義感が、

行き過ぎると、時には狂気に変わってしまうことが

あるんだよ。

 

許せない、

彼女を追い詰めた犯人を、

特定し、

責任を取らせ、

一生消えない自責の念を負わせるべき

 

一見正論だと思う。

けれど、

それを言ったあなたは、

彼女を追い詰めたアンチと同じ事をしている

のかもしれない。

 

もしもそんな声がSNSでどんどん広がって、

みんなが結束してそのアンチを見つけ出して、

みんなから追い詰められたアンチが、

味方が誰もいなくなって、

絶望して、

後悔して、

花ちゃんを追い詰めてしまったことの

責任を感じて、

 

もしも、同じように命を絶ってしまったら・・・

 

アンチを批判した人たちは、

正義と言えるのか?

 

そんなものは当然の報いだと言えるのか?

 

そのアンチを愛していた両親や、恋人や、友人。

彼らもまた同じ悲しみを味わうのではないのか。

 

そして彼らは、

「許せない」という憎しみから、

アンチを批判した人たちを憎む・・・

 

そしてあなたは報復を受けるかもしれない。

 

 

 

 

憎しみは憎しみを生む。

批判すれば、それは自分に返ってくる。

 

人をジャッジする権利は誰にもない。

人を裁く権利も誰にもない。

 

じゃあ何も言わなければいいの?

正しいことも間違っていることも、

何も反応せず意見を押し殺して生きていくの?

 

それもおかしいんじゃないか?

そうなりますよね。

 

私は根本からこの風潮、考え方を変えていかなければ、

また同じような悲劇は繰り返されてしまうと

思っています。

 

 

番組の方向性はネガティブに傾きすぎた

このテラスハウスの打ち切りは

なるべくしてなったと思います。

 

シーズン1の湘南編から

シリーズを追うごとに、

どんどん過激な発言をする

メンバーを意図的に選出していたと思います。

 

私は湘南編のころのような、

聖南さんの個性的な発言を

スタジオメンバーが面白くキャラを引き立たせている

ところや、

(せいなさんも苦労はあっただろうけど)

 

メンバーの友情や、夢を掴もうとする姿に

熱くなれるところが好きでした。

 

けれどインターネット環境がどんどん整い、

匿名で言いたいことを言える環境に

歯止めがかからなくなっていき、

 

出演者を「炎上」させ、視聴者がその行動に

批判をする、

 

という「ネガティブな見せ方」がエスカレートしていくのを

感じていました。

 

その方が視聴率が上がり、儲かるのでしょうね。

 

聖南さんのような個性的なキャラクターを

面白い!と言って人間の「個性」を表現し注目を集める方法から、

 

いつしか、

ひとりの人間の至らない性格を

必要以上にクローズアップし、煽り、

彼らのイメージを作り上げ、

視聴者が「批判」し、「ジャッジ」する

ネガティブな方法で人気を集めることが

当たり前となっていった。

 

一時的にはそれで注目が集まるのかもしれない。

 

けれどそのような「ネガティブ」なやり方では、

必ず終わりが来ると思っていました。

 

だってそれは、

人間が求めている本質ではないから。

 

 

正直に言うと、

私もこれまで「炎上」を見てそれに注目してしまう自分はどこかにいましたよ。

 

言い方を変えれば、

その人がなぜこんな発言をしてしまうのか?

という心理的な部分を考えて自分の人間関係の参考にしている

部分が強かったです。

 

 

完璧な人間なんてこの世にいません。

みんなどこかに同じような気持ちを持っています。

 

 

でも、見終わった後、

後味がとてつもなく悪いんです。

 

 

なんでわざわざ、こんな印象が悪くなるように映すんだろう。

人のネガティブな部分を引き出して、わざと争い合わせている演出。

 

 

 

なぜこうなってしまうのか?を深く考えること

この番組だけでなく、

テレビのニュース、ワイドショー、

私達の身近、

職場や、

家庭や

人間関係全ての場で起こる

 

仲たがい、陰口、競争、批判、

噂話、暴力、いじめ、人格否定・・・

 

全て根本から、見直さなくては解決できません。

なぜ人間はそうなってしまうのかを、

真剣に考えて、

平和な世の中を作るために、

変えていかなければ、

私達に幸せな未来はないと思います。

 

 

裁判や逮捕など、法的措置がこの先進んで

いったとしても、

人間の心の意識改革をしなければ、

ネガティブな心は行き場を失い、

抑圧され、

別の事件に発展するだけです。

 

 

 

人間の本来の姿を取り戻す時

私が今回必要性を感じた

根本的な意識の改革は、

 

「平等」

「無欲」

「愛」

 

の3つです。

 

 

人を批判することで自分の欲求を満たす視聴者。

 

批判覚悟でも有名になりたい出演者。

 

炎上商法で儲けたい製作者。

 

このような

ネガティブな欲求が重なり合って生まれてしまった

悲劇だとも思うんです。

 

この欲求は誰でも持っているし、

誰が悪いとも言えませんが、

 

それをコントロールできない人たちは、

どんどん生きづらい世の中になっていくと思います。

 

 

 

 

誹謗中傷によって起こる負の連鎖を

根本的なところから覆すのなら、

 

今まで私たちが憧れてきた、

洗脳された「執着」を手放すことです。

 

幸せで愛に満たされている人って、

執着がないと思うんです。

 

幸せだから、人の批判をして快感を覚える必要がない。

幸せだから、有名になって自分を認めてもらう必要がない。

幸せだから、質素な生活でも満たされる、金儲けをする必要がない。

 

 

1人1人が自分を認めて、自分を愛して、

そして自分と同じように他人を愛す。

 

 

洗脳され、作られた華やかな幸せではなく、

平等で無欲で質素な中にある本当の幸せ。

 

 

それに気づいて、

 

「欲」から自分を解放できれば、

世の中は変わっていくのではないでしょうか。

平和になっていくのではないでしょうか。

 

 

今回苦しみの末にこんな悲しい決断をしてしまった

彼女の心の痛みは計り知れません。

 

私が軽々しく彼女の気持ちなど代弁できません。

 

けれど彼女のニュースを見ていると、

涙があふれてきて、

 

この世界を残された私たちが

変えていかなければいけないと、

 

強く心を動かされ、

今こうして文章を綴っています。

 

こんな悲劇を繰り返してはいけないし、

そうするためには、

私たちが

争いのない平和な世の中を作っていくことです。

 

どうしたらいいのかを真剣に考え、

ひとりひとりが行動、意識改革していくことだと

思います。

 

この事件をきっかけに、

ネガティブな負の連鎖が無くなっていくことを願います。

 

 

木村花さんのご冥福を心よりお祈りいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-真理
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